20代で4回転職した男が今やっている事

youtube撮影の裏話やネタ作り、コミックのおすすめなど

クラファン、ファンクラブへの支援について

なんか一昔前に『アンサーソング』って流行りましたよね

 

ある歌に対してこたえる形での歌

 

それをブログでやってみたらおもしろいかなーと思って書いてみました。

 

実験です

 

この記事は加藤さんブログへのアンサーブログです

 

まずはこちらの加藤さんのブログを先にご覧になってから読み進めてみてください。

https://producewaves.com/

 

 

オンラインサロンやクラウドファンディングがようやく浸透して

わざわざ説明しなくても通じるようになってきたのですが

実際に支援してる人はまだまだ少数だと思います

ましてや支援される側なんて

『自分がやっても気づかれない、支援されないだろう。。。』と

考えては消え…

そんな風に世に出なかった企画も多いでしょう

 

なので、おっしゃるとおり支援した時の感謝量はハンパじゃないです!

僕もボードゲームのファンクラブ

 

ボドゲMeet Up サロン』

https://community.camp-fire.jp/projects/view/121100

 

を運営していて

まだまだ人数が少ないですが

加藤さんは支援してくれています

 

月500円です

 

むちゃくちゃ喜んだのを覚えています!!

 

金額云々ではなく(金額も大事ですけど)

純粋に自分のやってることが認められたー!っていう感覚ですかね

少なくともおもしろがってくれてるか、見込みがあると思ってもらえてるのか

今後繋がりを持ちたいと思ってくれたわけですし。

 

そして良質な関係は築かれ、一瞬で下僕になります!(なりません)

 

支援される側にまわってみるとわかるんですけど

『友達にお願いしたら支援してくれるだろう』っていうのが通用しません

 

500円だろうが1000円だろうが

義理で毎月払ってくれる人っていないんですよね

それでも僕は10人ぐらいに話してお願いしてみました

1人だけ期間限定ではありますが、応援してくれることにはなりましたけど

結局それではいけないなー!と思ってた時に

クラファン進行中だけど上手くいってて

たぶん最終的に達成するだろうなーって人に偶然

スナックキャンディ御徒町で会ったんですね

 

その子がやってるのは

12月に秋葉原に店舗をオープンするためのクラファンでした

そのお店は女の子が石鹸で手を洗ってくれるっていうサービスなんですが

そのときも会って10秒ぐらいでいきなり石鹸で手を洗われることになります

確か15分ぐらいだったんですけど手を洗ってもらい

その後にクラファン支援をお願い(営業?)されるのかな?と思ったんですが

されなかったんですね

手を洗ってもらって終了。

体験なのでもちろんお金も払ってないです

なるほどー、クラファンとか成功する人はこういう風にやってるのかーと

気づかされた瞬間でした

12月にオープンしたお店はこちら↓

f:id:derutago:20191204201007j:image

ぜひ遊びに行ってみてくださいね!

 

それからはとにかく人にたくさん会ってみよう!ということで

交通費さえいただければボードゲーム持ってどこで行きますよー!っていうのをやってます

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シェアハウス『週末ゴールデン』にて

 

f:id:derutago:20191204200802j:image

Bar Flappyにて

 

僕の場合は支援してもらえたらリターン云々には記載していなかったとしても

支援してくれた人が飲食店やってれば友達連れて行きますし

商品やサービスがあれば買ったり、応援しますからね

 

どこに行こうか?

何を買おうか?

 

と悩んだ時にはまずは自分のことを応援してくれる人を最優先に思い浮かべることは

当然なのかなとは思います

 

個人でボードゲーム出張やって

ファンクラブに支援してもらったお金は全部ボードゲームにぶっこんで

自腹でもボードゲーム買いまくって

色んな人やお店に出会っていく先がどうなるか?のドキュメンタリーだと思ったら

そんな男に月500円の支援をしてみるのもおもしろくないですか?

 

ボドゲMeet Up サロン

https://camp-fire.jp/projects/view/121100

 

以上、圧倒的なステマでした(^^)

イベント主催者がやってはいけないこと

飲み会や趣味のイベントなどで

 

主催をやることが多いので

 

『主催して人が集まらないの怖くないですか?』

 

って聞かれますが

 

怖いというかヒヤヒヤはしますよね

 

ただ、イベント立てて人が集まらないのが

 

怖いとかダサいとかはないですけど

 

お店借りたりして人が集まらないと

 

お店の売上に貢献できなくて

 

申し訳ないなーっていうのはありますけど!

 

他には

 

『◯◯のイベントありますけど、来たい人いますか?』

 

って発信してる人を見かけるけど

 

それってあんまり意味がないなと思っていて

 

聞く前にイベントとして

 

立ててしまった方が良いですよね

 

来るか聞いても、実際に開催したら

 

来てくれるかもわからないですし

 

イベントとしてあったら来てくれる人も

 

いるかもしれないですし

 

それと人って未知のものは

 

様子見する傾向にあるので

 

第1回のイベントって

 

様子見されることが多いです

 

で、イベントやったよーっていう写真を見て

 

『あ、こんな感じの雰囲気で、こんな人たちが集まるのねー』

 

と感じます(実際ぼくもそうですし)

 

例えば飲み会を企画して

 

10人くらい集めたいなーと思ってたけど

 

結果的に参加者が自分を含めて

 

2人しか集まらなかったとしても

 

開催した方が良いです

 

で、その後にSNSなどで

 

『飲み会企画して第1回無事終わりましたー!』

 

って発信して終われば良いです

 

で、第2回の詳細を出す

 

そうすれば第2回は3,4人になるかも

 

しれないじゃないですか

 

で、同じようにイベントが終わったら

 

『第2回無事終わりましたー!』って

 

発信するんです

 

ここでのポイントは

 

特に参加人数に触れる必要はないって事です

 

10人集めたかったのに3人でした〜っていうのは

 

マイナスイメージになるので

 

わざわざ言う必要はないですし

 

それと、つい主催者側としては

 

大人数を呼べる=すごいイベント

 

と考えがちですが

 

参加する側としては

 

イベントに集まる人が何人とかは

 

合コン以外ではあまり重要でなくて

 

知らない人がいるのは緊張するからイヤだとか

 

少人数を好む方もいるので

 

人数を合わせる必要があるイベント以外は

 

特に人数については触れない方が無難かと思います

 

盛り上がってる感を出したいのであれば

 

なんとなく数人が写ってる写真をあげれば

 

十分伝わりますから(^^)

 

それで、3回くらいやると

 

見てる人たちが

 

『あ、なんか好評みたいだし、今度行ってみようかな〜』

 

って思ってくれます

 

そして主催者がやってはいけないことは

 

2人しか集まらないからといって

 

『イベントを中止してしまうこと』

 

ぶっちゃけ最初のうちは

 

よっぽど人脈があるか

 

魅力的なイベントでないと人は集まりません

 

1人でも参加者が来てる時点で開催してれば

 

例えば事前に告知してたことを覚えてた方が

 

『近くで用事があったけど早く終わった』

『仕事が早く終わった』

 

などで時間ができた時に

 

フラっと寄ってくれるかもしれません

 

それなのに直前で中止されてたら

 

『なんだ、せっかく行こうと思ったのに』と

 

思われるでしょうし

 

人数が集まらないからと中止にされると

 

『だったら人数が集まった時に行こう』と思われるので

 

大事な企画初期段階で誰も集まらなくなってしまいます

 

それに何度も中止になるようだと

 

その主催者自体の信用もなくしてしまいますね

 

だから主催者側は時にはメンタルが

 

えぐられることもあるかもしれませんが

 

続けていくことが大切ですね

 

それと続けていくには

 

赤字にならないような設定も必要です

 

・料金に融通が効く

・少人数でも開催できる
・持ち込み可

 

こういったお店を見つけていくことで

 

選択の幅も広がっていくので

 

知っておいて損はないですね

 

僕もいくつか知っているので

 

ご相談いただければご紹介することはできますよ

 

僕のオススメはこの2ヶ所です

大塚 リコード-LiCoD-

スナックcandy御徒町

 

家、職場以外の憩いの場であり

僕にとってのサードプレイスですね

http://derutago.hatenablog.com/entry/2019/09/30/192902

アイデアは降ってくる?掘っていく?

みなさんも会社の会議だったり


自分でやってるビジネスだったりで


イデアを考えなきゃいけない場面が


あるかと思いますが


イデアは降ってくる派ですか?


掘っていく派ですか?


天才タイプの人たちは


パッとアイデアが降ってくるらしいですが


僕は掘っていく派ですね


掘っていくというか繋がっていくというか。


このやり方はどうかなー?とか


上手くいかないなーって


行き詰まった時には色んな人と会って


あ、コレとコレ繋がるじゃん!ってそれの繰り返し


SNSYoutubeなどで


誰でも発信ができるようになった今の時代


イデア自体には価値がなくて


自分が思いついたものは


世界のどこかの人も思いついてるわけで


そのアイデアを実行すると


実行した人にしかわからない問題や悩みが出てきて


実行した人はたくさんの引き出しを持ってるから


問題にぶち当たってもどんどん解決していくんだよね


僕はいまボードゲーム


ファンクラブを運営していて


人によっては


『他人のお金でボードゲームを買うなんて!』


って思う人もいるかもしれないんだけど


ファンクラブに加入して支援してくれたり


みんながイベントにきて遊んだら遊んだ分だけ


新しいボードゲームを買うお金が増えて


また次に行った時に新しいゲームで遊べる


っていう好循環が生まれるし


僕も保有できるボードゲームが増えるし


場所を提供してくれるお店にも売上が入るし


今のところ全員得しかしないんですよね


これがいま僕が考え得る限りの最善策だと思ってます


あとは地道にコツコツと人と会ったり


SNSで興味を持ってもらえるように


発信していくだけかなと(^^)


僕が参考にしてるのは


キンコン西野さんの著書の数々


この人のアイデアの出し方、物事の根拠、検証はホントに参考になります


毎日オンラインサロンでも


えぐい長文を送ってきますしね!


それも毎日考え、実行しているからこそ


ネタが豊富でたくさん書けるんでしょうね(^^)

もう一度youtubeの可能性を見直してみる

どうも、みなきです。

 


実は5年前くらいから

 


youtuberっぽいことはやっていたのですが

 


就職を機に忙しくなってきたり

 


あまり顔出しをしない方が良いかなとも思い

 


自然にフェードアウトしてしまっていました

 


そしてご存知のようにここ最近

 


お笑い芸人であったり

テレビで活躍してる人が

(もしくは活躍してた人が)

新たな活路を見出すために

こぞってyoutubeに参入してきました

 


僕はお笑い芸人がすごく好きなのでよく見ていますが

カジサックの芸人対談や

オリラジあっちゃんの中田敦彦大学

はんにゃ川島さんの料理チャンネルだったり…

 


その中でも最近始まった

 


ノンスタ井上さんのボードゲームは注目です

 


出ている芸人たちこそ

 


知名度がある人たちではないですが

 


毎日更新されていて

 


井上さん的には一般の人にも

 


出演してほしいと考えているようです

 


いつか出れたらいいな〜と

 


ツイッターでDMやリプライは

 


定期的にしてますけど笑

 


芸能人が入ってきたことで

素人のyoutuberたちの

再生回数が食われてしまう!

 


という考え方もありますが

 


視聴者がyoutubeを見る機会が増えるので

 


関連する動画を見てもらえる

 


チャンスでもあるという

 


見方はできないでしょうか^_^

 


Youtubeの良い点としては

 


『ザッピング』される点です。

 


Youtubeを再生していると

 


関連動画が画面の右側に出てきますが

 


再生回数がある程度いってる関連動画なら

 


全く知らない人から

 


ザッピングされる可能性もあり

 


そこから視聴してくれたり

 


チャンネル登録をしてくれることも

 


あるでしょうからね

 


そんな感じで若干停滞期に入っていたyoutube

 


ここに来てもう一段

 


市場規模を広げようとしてます

 


今後のyoutubeは今まで以上に

 


専門チャンネル化』してきます

 


少し前まではトップyoutuberなどが

 


『◯◯をやってみた』みたいな動画で

 


再生回数を増やしてきましたが

 


これからはさらにジャンルを絞った動画で

 


勝負していく必要があるかなと思います!

 

じゃあ僕はどのように勝負していけば良いか?

 

それは次回の記事でお伝えしていきます(^^)

第37回 キンコン西野 Voicy書き起こし 『昨日より進んでいればいい』というわけでもない

どうも、みなきです。

 

移動中だったり

お昼ゴハンを食べる時は

西野さんのVoicyを聴くのが習慣になっていますが

2019/10/19に配信された内容が

今の自分にはグサっと刺さり。。。

最近ちょっと悩んでいる事に

まさに当てはまる内容だったので

聴いたあと一気に書き起こしをしました。

 

今の会社に在籍してもうすぐ丸5年になるけれど
ちょうど昨年の今ごろにボードゲームにハマり
毎月ボードゲームを買ったり、イベントを主催してやっています

 

こんな感じで(^^)

https://youtu.be/PYAlFU6bnuo

 

ゲームのルール説明だったり、実際のプレイ動画だったりをyoutubeにUPしていて
ここ最近あまりネタがなくて配信が止まり気味だった
youtubeも改めて本腰を入れて配信していこうと色々と動いていますが

こうやって明確にやりたいことが見つかって

『いまの生活スタイルが自分にとって最善なのかな?』と考える事はほぼ毎日あります。

反面、家族もいるしボードゲームだけで今と同じだけの収入を確保できるわけでもないし…
っていう葛藤もあり

youtubeの可能性を改めて見直して感じたことは
長くなるので、別の記事に書いています)


そんな矢先に今日の西野さんのVoicy配信
西野さんのように明確な目標、強い意志がある人でも、常に成長スピードを意識したり、確認していないとやはり安心、安定してしまうんですね!

 

 

 

ここから西野さんのVoicy書き起こし部分です。

 

https://voicy.jp/channel/941/58734

 

『「昨日より進んでいればいい」というわけでもない』

 

さあ、この話はですね
今朝のブログに書いたんですけども
えーと非常に重要な話だなと思ったので
文字だけで伝わるかな、温度が伝わるかなと
ちょっと、えーと不安になったので
自分の音声でも、自分の声でもちゃんと伝えたいなと思って
ブログに書いた内容をもう少し、えーと噛み砕いてですね
お話ししたいと思います。

えー、昨日より進んでいればいいというわけでもない というテーマで
えー、お話しするんですけど
これを、うーんと結構如実に
まあ昨日より進んでたらいいんだな、って事でもねーなっていうのを
結構ホントに気をつけなきゃいけないなっていうことをですね、えーと思ったのは
何年か前にですね、ETチャレンジっていうのをやったんですよ。
ETチャレンジって何かっていうと
えーと、東京の目白かな?
都内最大のですね、最大っていうの?
急勾配な坂があってですね
一番急な坂があって、急坂が
覗き坂だったかな?望み坂だったかな?
そういった名前の坂です
で、まあすごい急な坂なんですね
でー、それを自転車で一気に駆け上がったら、そのままの勢いで
ETのラストシーンみたいに空が飛べるんじゃないかっていう
まあ、そういうチャレンジですね
当然、坂のふもとから自転車を漕ぎ出しても勢いよく登れないもんですから
やっぱり、あのー、助走がいるなーと。
でー、その助走も10m20mの助走では坂を登りきれないので
相当な助走がいるぞ、ってことでですね
えーと助走距離をずいぶんとってですね、大阪の難波、ミナミからですね
約600km助走してですね
ママチャリで助走して最後飛ぶっていう企画だったんです。
当然、あいだに信号機が2000個ぐらいありますから2000回ぐらい止まってますし
えーとなんなら途中ホテルで4泊ぐらいしておりますんで
もう助走もへったくれもないし
えー、しまいにはですね
坂の手前でですね、信号で止まっちゃったんで実際の助走距離っていうのは
あのー、5mぐらいだったんですけど
まあ企画としては破綻してます。
でも、こんなことはもうね、スタートする前からわかってた上で
ただのシャレでやったんですね
でー、あの時はですね、自分がえーとノドのポリープの手術をして
あんまり大きい声が出せない時だったので
1週間まるまる休んで、その休みを費やして
えーと、まあやったんですね
youtubeにあがってます
もうちょっとあの、薬も飲んでるから顔パンパンで
あのみっともないんですけど
えーとー、まあそれ1週間ぐらいかけて
そういったチャレンジをしましたと。
じゃあね、例えば1週間自転車でただただそのバカなことをしてるだけじゃないですか
じゃあ、うーん自分のこう、ライバルと言われるような人たちはですね
その間も色んなエンターテイメントを作って、色んなお仕事をして
テレビで色んな人をたくさんの人を笑わせて
劇場でたくさんの人を笑わせて
ラジオでたくさんの人を感動させてっていうことをしている裏で
僕は、えー、人知れずですね
大阪から東京まで自転車でエッサホイサこいでたわけじゃないですか
別に誰に見られてるわけでもないですよ、合間は。
でー、そうするとね普通
『こんなことしていいんだっけ?』っていう不安にね、陥りそうなんですけど
普通に考えるとね
ライバルたちが頑張ってるなか
オレ何で大阪から東京まで自転車こいでんだろう?って
不安に陥りそうなもんですけど
実際やってみるとですね、全然不安は感じなくてですね
やっぱり思ったのは、進んでることが確認できると
実際距離的に進んでるわけじゃないですか
ゴールがちょっとずつ近づいていってると
えー、その時やっぱり思ったのは
進んでることが確認できれば精神は安定するっていう
あとちょっとだ、あとちょっとだ、昨日よりも進んだ、昨日よりも進んだって
その進みが確認できれば全然あのー、ニヤニヤできたんですね
焦りがなかったっていうことですね
これは、えーと
非常に自分の中でも発見だったんですね
だって何も生み出してないのに進んでることが確認できれば精神は安定しちゃってるんで
で、これは
えーと1つ発見ではあったんですけど
危ういなと思ったのがですね
じゃあ、進んでいることが確認できれば
別になんか何も生み出していなくても人は落ち着くっていうことだから
危ういなと思った
例えばですね、仕事のオファーってあるじゃないですか
自分に舞い込んでくる仕事のオファー
だいたい今の自分がこたえられるもの
こたえられるサイズのオファーがきますよね
そうするとまあその仕事のオファーってだいたいこたえられるんですよ頑張れば
じゃあですね、仕事のオファーにこたえると
クライアントさんは喜んでくれるし
お客さんは喜んでくれるし
なんなら、えー、お金給料みたいなのも増えると
これ進んでるんですよ
確かにそのオファーにこたえる前よりかは進んでいるので
やっぱ精神安定しちゃうんですね
ただ、考えなきゃいけないのは
じゃあ自分のゴールはどこなんだ、っていうところですね

そうなんです、大切なのは、えーと
自分のゴールから逆算することで
僕の場合だったらエンターテイメントで世界を獲る、ディズニーを超えるみたいな事を言ってやっているんですけども
このゴールから逆算したときにですね
えーと、そのスピードでは制限時間までにゴールにたどり着けないってことが、まー、あるわけですよね
詰まるところ、ETチャレンジずっとしてても
安定はするんだけど、えーと、当然エンターテイメントで世界は獲れないし
じゃあいま僕に舞い込んでくる仕事のオファー全部こたえていたら
じゃあ世界獲れるかっていうと獲れないですよね
仕事のオファー出してくださる方は別に
キンコン西野に世界を獲らそうと思ってオファー出しているわけではないので
詰まるところ、考えなきゃいけないっていうか目を向けなければいけないのは
昨日よりも進んでいるかではなくて
まあ進んでるのは当たり前で
えー、どれぐらいのスピードで進んでいるかっていうところが
非常に重要だなー
で、ここから目を背けてしまうとですね
どれぐらいのスピードで進んでいるかっていうところから
目を背けてしまうと
よし昨日より進んでる、よし昨日より進んでる
昨日よりもたくさんのクライアントさんを喜ばせたし
お客さんを喜ばせたし
えー、なんなら銀行の残高は増えてるぞ、みたいなことで
安心してしまうので
これでいいんだ、っていう風に思い込んでしまうということですね
いいわけないんですよ
それでいいわけがなくて
えーと、遠くに目標を掲げた場合は
絶対に目を向けなきゃいけないのは
どれぐらいのスピードで進んでいるか、成長しているかなんで
進んでるのは当たり前だ、っていうことを
えーと、忘れないように
定期的に自分に言い聞かせないと
やっぱり思うのはディズニー超えるって言ったところで
ディズニーって結構一気に、こう、なんでしょうね
例えばスターウォーズ買っちゃったりするわけじゃないですか
その瞬間にバッて差があいてるわけですよね
当然ディズニーを超えようと思ったら
ディズニーよりも速いスピードで僕は成長しなきゃいけないんで
ってなってきたら結構色んな仕事はもう受けれなくなってしまうし
色んな仕事のオファー、それを受けてると
成長のスピードが落ちちゃうんで
進むかもしれないけども成長スピードが落ちてしまうので
っていうところが仕事をおっきくしていくうえで
えー、ゴールにたどり着くうえで
えーと、結構気をつけておかなきゃいけないことだなと思いました
で、ホントにあのー、こういうことを毎日のように自分に言い聞かせていないと
ホントに僕たちは前に進んでいることが確認できれば
それで、あのー、安心してしまうんで
精神が安定してしまうし、これでいいと思ってしまうので
えー、くれぐれも進んでいればいいというわけではないという
えー、昨日より進めばいいというわけではないということですね
というテーマでお話しさせていただきました。

えーとー、お知らせとしては何かあったかな
あのー、まあ、あっそうだ
年末に天才万博っていうフェスがあるので
良かったらあのー遊びに来てください。
明日そうだな、天才万博のお話
こういった楽しいフェスがありますよっていうお話をしたいと思います。
というわけで
えー、素敵な1日をお過ごしください
西野亮廣でした。

第1回 西野亮廣 Voicy書き起こし

どうも、みなきです。

 

少し前にキングコング西野さんがVoicyを始めました。

 

ずっと気になってたんですが

 

なかなか聴く時間が取れず

 

今になってやっと聴いてます(・_・;

 

Voicyっていうのは個人がラジオのように

 

音声チャンネルを開設できるアプリで

 

有名人はまだあまり参入してきていないですが

 

結構人気のチャンネルも多いです。

 

で、セミナーとか動画とかって

 

文字起こしに一定の需要があるんですね

 

なので今回、西野さんのVoicyを

 

文字起こししてみました(^^)

 

Voicyはアプリなので先にダウンロードして

 

西野さんのチャンネルをフォローしてください(^^)

 

 

 

Vol.1 時代は『人検索』へ

 


えー、みなさん初めまして。

キングコング西野亮廣と申します。

えーと、まず自己紹介をさせていただきますと

自分はお笑い芸人をやったり、絵本を書いたり

うーんと、今だと『西野亮廣エンタメ研究所』っていう国内最大のオンラインサロンを運営したり

まあ美術館作ったり、街を作ったり

エンターテイメントに関するお仕事をしている人間です。

 


で、Voicyの代表の緒方さんとお仕事で

 

ご一緒させていただく機会がありまして

 

Voicyって面白いですよーって話を聞いたので

 

まぁそのー、とりあえず自分がやってから

 

判断しようと思ってですね

 

こうして、こうチャンネルを

 

えーと開設したんですけども

 

何をしゃべろうかなと思って

 

僕は基本的にエンターテイメントの事だなと思って

 

最近考えている『世の中こうなるんじゃないかな』

 

っていう事をですね

 

ちょっとずつ配信していけたらいいなと思っております

 


今日は、第1回の今日は

 

んとー、タイトルをムリからつけるとすると

 

んー、『店検索』から『人検索』になる、ですね

 

これなにかっていうとですね

 

方々で僕は言ってるんですけど

 

例えば、んーと

 

最近、例えば居酒屋に行って

 

ポテトサラダを食べて、帰ってきて

 

『あのお店のポテトサラダおいしいなぁ』と思って

 

美味しかったなってネットで検索したら

 

だいたいその居酒屋のポテトサラダの

 

作り方のレシピっていうのはあがっていると。

 

つまるところ、全てのクオリティ、なんだろうな

 

技術だとか情報だとか、そういったものっていうのは

 

国民全員の共有財産になってしまって

 

いまどの店行ってもだいたい美味しいし

 

だいたいおんなじ値段だし

 

昔みたいに高くてマズイラーメン屋みたいなの無くなったし

 

どの電気屋さん見てもだいたいおんなじ値段になってきてると

 

つまり、どんどんどんどんどんどんどんどん情報が

 

共有されるようになってきたら

 

えー、基本的にはですね

 

サービスのクオリティで差別化を図るのが

 

不可能になってきている

 

じゃあそうなってくるとですね

 

じゃあ僕たちが、えー、店を選ぶ時っていうのは

 

前までだったらね

 

ホントに美味しい店に行くとか安い店に行くっていう

 

そのサービスのクオリティで選べてたんですけど

 

最近はだんだんだんだん、それが無くなってきたので

 

こっから、店を選ぼうと思ったら

 

機能検索がムリになってきて

 

結局どの店に行くかっていうよりかは

 

誰が働いてる店に行くか

 

つまり長谷川さんが働いてる中華料理屋さんに行って

 

長谷川さんにお金を入れよう、だとか

 

同じ中華料理屋が2店舗並んでいたら

 

全然知らない人が働いてる中華料理屋さんよりも

 

友達の誰それさんが、まあ知り合いの誰それさんがとか

 

はたまた同じような趣味を持ってる

 

誰それさんが働いてるあっちの方の店に行こうっていう


つまり『店検索』から『人検索』のほうに

 

完全に時代は入ってくんな


じゃあこの時代に

 

えーと押さえておかなきゃいけないものって

 

結局なんなんだっていうと

 

信用だったり、ファンです

 

『あの人だから』っていう人にならないと

 

ちょっと辛くなってくるなーっていうのが

 

最近そんなことを思っております


なので、オンラインサロンみたいなことを

 

スタートさせたんですけど

 

んーと、結構このオンラインサロンで

 

学んだ事って、すごく多いので

 

そういったような事をですね

 

ちょこちょこちょこちょこ

 

このVoicyで伝えていけたらいいなーと思っております。

 

えーと、まあちょっとやれるだけやってみたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

西野亮廣でした。

ノンスタ井上さんがボードゲームのyoutubeチャンネルを開設しました!

NON STYLE井上365

 


ノンスタ井上さんがyoutubeチャンネルを開設しました!

(正確には2年近く前から開設していたらしいですが、止まっていたそうですが…)

 

https://www.youtube.com/watch?v=t7g5LE1Vkeg


趣味をお届けするチャンネルとの事ですが

そのテーマが『ボードゲーム

 


今は井上さんとお笑い芸人さん数名でゲームをしていますが

井上さんとしては一般の方にも出演してほしいと言っているそうです

 


出たい!

出たいですね~

 


何とか出演できるようにマメにリプを送って反応したり

DMを送ったりしています

 


その辺は動きがあればまたお知らせしますが…

 


この『一般の方』に出てもらう、っていうのはかなりポイントだと思うんですよ

昔のテレビでも素人参加番組というのはありましたが

当時に比べれば、いまは一般の人でもSNSで数万人のフォロワーを抱えるようになりました

 


ノンスタ井上さんといえばM-1で優勝して以降

テレビに出続けてる方です

 


なので、他の芸人さんとかと対談だったり企画するチャンネルも魅力的だとは思いますが

すでにカジサックもやってますし

テレビにたくさん出てる芸人さんは次から次にテレビに出ますから

告知も出演する前に少しするだけ、よほどおもしろくない限り出演後にその番組の話をすることもあまりないです

 


それに引き換え、僕らみたいな素人だったらテレビなんて一生に1回か2回しか出られないわけですから

出る前、出た後と一生懸命宣伝(自慢)するわけです

 


しかもこのNON STYLE井上365はその名の通り、365日やっています

フォロワーが1万人を超えるようなインフルエンサーだったら、一気に拡散してチャンネル登録や再生回数も増えますし

フォロワーが500、1000人だったとしても

そのフォロワーのフォロワーがいたり、何回も何回も宣伝してくれるわけですよね

そういう『今までにはない広がり方』がでてくるかもしれません

 


今はまだチャンネル登録も4000人に満たないようですが

これからどのように伸びていくか注目ですね!

 

ちなみに僕が井上さんとやりたいボードゲームはこれです!

ゾン噛ま PARTY!! ?ゾンビにかまれて?

ゾン噛ま PARTY!! ?ゾンビにかまれて?